辛い病気や症状は本当のあなたからのメッセージ
はじめまして
病気や不調のお悩み、人間関係でお悩みの方にストレスの根本的心理要因を解明し、本来の健全に生きるエネルギーを引き出す専門家 よしだ順子と申します。
東京都出身、短大卒業後金融機関に17年勤務の後、結婚を機に2007年にイギリスに渡英しました。
イギリスでは2人の子育てと主婦、ボランティア活動やダンス教師、EC販売業などを経験しました。
趣味は森林浴散歩と瞑想です。
心と身体の関係性について活動するきっかけ
幼少期から沢山の原因不明の病気を経験してきました。多発性脱毛症、関節炎、鼻腔炎、皮膚炎、アレルギー、肺炎など。 そして49歳の時、肺ガンを経験しました。手術ではガンを取り切れなかったことから鬱病も経験しました。恐怖と無力感の中、家族と他者からのサポートと優しさに感動し、自分の心の重要性に気づきました。
発覚から9か月後、ガンは消えて行きました。 そして今では病気や不調とは無縁な身体になり、自分に起きたすべての事に心から感謝できるようになりました。
心と身体には相関性があった事を理解し、そして幼少期から原因不明の謎だった謎が、自分の体験を通して腑に落ちてきたのです。
病気が教えてくれた本当の自分
私にとって、自分が無くなってしまうような人生で最も大きな恐れと不安を抱くきっかけとなったガン体験でしたが、それが多くの事を私にもたらしてくれたのです。
「どうして自分が肺がんになったのか、そこにどんな意味があるのだろうか。 」
自問自答の日々は恐怖と隣り合わせの中、容易ではありませんでしたが、すべて起きていた事が自分の望みで人生を送る為に、点と線で繋がっていた事に気が付いたのです。
ガンの寛解後、心と身体の関係性について独学で学び、知識を深めていきました。
医学、心理学、神経学、脳科学、量子力学を探るうちに、スピリチュアル、宇宙原理、哲学まで分野は広がっていき、その後5名のメンターにも師事し教えを得ました。
非常に現実的に思考の偏りを解放させる最も有力な手法にたどり着いたのは、ディマティーニメソッドを習得してからでした。
病気が教えてくれている大切なメッセージを逃さぬよう、そして一人一人が穏やかで幸せに満ちた心になれるよう取り組んでおります。
未来へのビジョン
病気や症状、辛い出来事にこそ、本当に望む自分になる為の大切なメッセージが隠れている事を、多くの方に伝えていく事が私のミッションであり、一人一人が自分のアイデンティティを確立していく事で世界が平和へとシフトしていくビジョンを持っています。